ご婚礼のフォトプラン（ロケーション撮影）を
ご利用頂いたお客様の素敵なお写真をご紹介させて頂きます。
三重県 T様＆H様
すらりとした着姿がとても素敵な、ご新郎ご新婦のお二人。
この度はご婚礼フォトプランをご利用頂きまして有難うございました。
着物を本当に愛でて下った花嫁様。
アンティークのお着物が大好きとおしゃるH様は、着物に対しての愛情を本当に深くお持ちの方。
きものたちを褒めて、愛でて頂き、嬉しいご縁を感じました。
改めて感謝申し上げます。
この撮影でどの衣装にするか、事前に何度もそれいゆのHPの衣装や、ブログの花嫁特集を細部まで見て下さっていたそうです。
衣装選びの段階から、わくわく楽しんで下さったのも嬉しいですね！
このブーケはパーソナルカラーに合わせてご新婦様が当日お持ち下さいました。
シックなカラーリングが花嫁の優雅で愛らしい
雰囲気を一段と引き立てています。
どんなイメージのお写真がご希望ですか？とお伺いしたところ、
「昭和の結婚式のようなイメージがいいです！」ということでした。
昭和のご婚礼のようなどこか懐かしい、それでいて凛とした古き良き日本映画のワンシーンのようでもあります
この引き振袖は大正後期～昭和初期時代に作られた麗しきアンティークの引き振袖です。
鶴と松竹梅の伝統的な吉祥文を大胆に配した意匠に、優美で美しい染めと目を見張るような重厚な手刺繍、現代でいうオートクチュールのように時間と手間をかけて作られた美術館収蔵レベルともいえるの極上の花嫁衣裳です。
時代を超えてこうしてまた、
現代の花嫁であるお客様の晴れやかな日に纏って頂けること、衣装もきっと喜んでいることでしょう！
筥迫もアンティーク！手のひらに載る美術品。
こちらはレトロな洋室です。
柔らかな光彩に、おふたりから溢れる優しい愛情が重なり素敵ですね。
レトロなイメージのショットも趣がありロケーション撮影ならでは。
陽の光を纏って、
柔らかな表情に、優雅な着姿が麗しい
ご婚礼ロケーションプランでは、結婚式ではなくフォト撮影を選ばれたお二人に、挙式の雰囲気を感じて頂ける様、ご希望で三々九度のショットも取り入れています。
ご新郎様のきりりとした横顔に紋服が大変よくお似合いです
そしてここから、黒引き振袖に色打掛をオンして、第2部の撮影開始です。
さきほどの黒引きから、あでやかな打掛姿にさっと早変わり！
赤地に白い鳩が舞う色打掛の華やかなお姿がなんともお可愛いですね。
幸い当日はお天気（すごい晴天！）に恵まれ、庭園内でも写真を撮影ができました。
少し日の陰った室内でも、真っ赤な打掛が神秘的に映え庭の緑と相まって、まるで絵画のようです。
匂い立つような美しさというのでしょうか・・素敵ですね
こちらは楽しそうな会話が聞こえてきそうです。
リラックスした雰囲気で撮れるのも時間をかけて行う前撮りのよさですね
おふたりのナチュラルな笑顔は最高の思い出の1枚になります。
こちらは・・ご新婦様からのリクエストショット。
登山が共通の趣味であるお二人だけの特別な1枚です！
手を取り合って、仲睦まじくこれから先、1歩1歩進んでいかれることと思います。
ご両親も一緒に、皆様笑顔でナイスショット
この度はご結婚おめでとうございます。
笑顔溢れる素敵なご家庭を築かれてくださいね。
おふたりの末永いお幸せをお祈りしています
よきご縁に心よりお礼申し上げます。
また撮影後はご丁寧なメッセージもありがとうございました。一部ご紹介させて頂きます。
「本当に素敵な着物を着ることが出来て一生の思い出となりました。
あの松竹梅に鶴のアンティーク着物は、
本当に特別な着物なんだなと着てみて改めて感じました。
他のアンティーク着物もそうですが、
特に今回お借りしたものは四方どこから見ても表情が違いますよね。
特に私が気にいったのは後ろの部分の梅の枝と右袖にかけての梅の配置です。
正面から見るとどうしても松や鶴にまず目が行くのに対し、
後ろから見ると梅の枝は細く、花もまばらで、
白や肩の辺りの黒い部分もあり全く違う着物のような柄がまた可愛いですね。
なのに、私は両袖を広げて後ろから撮ってもらう事をすっかり忘れていました。
もうショックすぎてもう一回撮りに行きたいくらいです笑
アンティーク着物は難しいですね！
ただ可愛いだけじゃなくて作った職人にどこまで着こなせるか試されてる様な気持ちです。
本当に素敵な着物が着れて最高の思い出になりました！
素敵な時間をありがとうございました。」
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ロケーションプラン：WL-3
plus・衣装エクストラオプションプレミアム
（お召しの引き振袖は通常のフォトプラン衣装対象外となりますが、
オプション対応でご利用頂きました。）
